KDPから「税に関する情報をお送りください」メールが来た

KDPからこんなメールが来ました。

http://www.conformis.com/wp-online/

件名:2013年10月10日までに税に関する情報をお送りください

Amazon KDPをご利用いただきまして、ありがとうございます。

当社が米国の税務報告規則を遵守するための手続きとして、すべての出版者様に、有効な納税者識別情報の提出をお願いしております。当社の記録を調べたところ、お客様のアカウントでは、税に関する情報がまだ提出されていません。お客様の本を今後もAmazonで販売するためには、2013年10月10日までに、税に関する情報を提出していただく必要があります。

新しいオンラインツールを使用すれば、前に関する簡単な質問に答えるだけで、税に関する情報を提出できます。以下の説明に従って、税に関する情報を提出してください。
1. http://kdp.amazon.co.jp で、お客様のKDPアカウントにサインインします。
2. 本棚の先頭にある「税に関する情報を登録する」ボタンをクリックします。
3. 名前と納税者ID番号(TIN)を正確に入力します。入力間違いにご注意ください。

税に関するインタビューでは、画面の指示に従って操作していくと、お客様に必要な税金フォームが特定され、お客様のアカウントを更新するために必要なすべての詳細情報が収集されます。税に関するインタビューの完了後は、お客様のKDPアカウントのページの「税に関する情報」で提出ステータスを確認できます。

Amazonの税に関する要件およびポリシーの詳細については、以下をご参照ください。
https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/help?topicId=200641090

よろしくお願いいたします。
Kindleダイレクト・パブリッシングチーム

要はKDP本部のある米国への税務報告をせよ、ということのようです。
確かにKDPにログインしてみると「税に関する情報が適切に登録されていません。」という警告が。

税に関する情報が適切に登録されていません。

期限を過ぎると、Amazonでお客様の本を販売できなくなります。」とは一大事!早速チェックしていきましょう。

税に関する情報「税に関する情報を登録する」のボタンをクリックすると、アカウント画面へ。

ここにも同じボタンがあるのでクリックすると、質問に答えていくだけで登録が完了できるインタビュー形式で進みます。
調べてみると、このインタビューは、IRS(米国内国歳入局)のフォームW-9またはフォームW-8BENに記入するのに必要な情報を入手するために行うもの。

Amazonで販売を行うすべての人がこのインタビューを完了する必要がある。

この情報は、税に関する情報を要求する地域で販売している場合、税金の報告に使用される。

要は個人で行っていた「KDP経由でW-8BEN申請できる」ということらしい。

インタビューの内容は下記。
入力していく際は事前に情報を準備した上で進めることをオススメします。ちんたら入力してると時間切れでログアウトになりました(涙)

■電子署名への同意(進捗14%)

こちら、それぞれ「はい」にしないと、インタビュー終了時点でフォームを印刷して署名し、KDP指定の住所に郵送しないといけないようです。

  • 納税書類 には署名が必要な場合があります。電子的に署名するには、あなたの同意が必要になります。同意しない場合は、インタビュー終了時点で書式 を印刷し、青または黒のペンで署名し、提供した 住所に郵送してください
    * 私は、私の 電子署名を提供することに同意します
    回答:はい/いいえ
  • 法律で定められた報告書(例えば1099-MISC、1099-K)であなたの情報を当社から電子的に提出する場合、該当書類を電子的に入手するためにあなたの同意が必要になります
    * 私は、私の 情報を報告する書類を電子的に 入手することに同意します
    回答:はい/いいえ

■税制上のステータス(進捗28%)
米国に住んでるかー?ってことのようです

  • 税制上の観点から、あなたは米国市民、米国居住者、米国パートナーシップ、米国企業のいずれかに該当しますか?回答:はい/いいえ

ここは日本在住なので「いいえ」でOKですね。
すると「非米国人」と認定されますw

■個人情報(進捗36%)
続いて個人情報の入力ですね

個人情報日本語で入力するとエラーになるのですべて英語で住所を入力しましょう。

英語で同住所を書けばわからない場合はこちらのサービスが便利です

>JuDress
■外国籍の納税者番号(進捗50%)
外国籍の納税者番号日本での納税者番号の交付を受けている方はここで入力

特に入力しなくても次に進めます


■米国人テスト(個人)(進捗60%)
米国人テスト(個人)

当てはまるものをチェック!
私はどれも当てはまらなかったのですべてノーチェックで進めました。


■二重居住者ステータス(進捗70%)
二重居住者ステータス自分、日本人なので「日本」を選択
■あなたは米国の納税者番号を持っていますか。(進捗72%)
あなたは米国の納税者番号を持っていますかTINもしくはEINをすでに取得している場合は「はい」を選択し進めます。

アメリカの納税者番号(TIN/EIN)を取得しない限り30%の源泉がとられてしまいます。少し面倒ですがしっかり取得しておきましょう。
EIN[取得方法については別記事でまた実体験を元にまとめていこうと思いますw
結構めんどくさかった~olz

■納税者番号(進捗60%)
納税者番号ここで取得しておいたEINの番号を入力

「これは私のEIN番号です。」の法にチェックしましょう。

すると次の租税条約上の所得分類が「Royalty」と判断されました。


■所得の発生(進捗73%)
所得の発生租税条約についてはこちらの記事を参照。

とてもわかりやすく書かれています。
■事実上関連する所得(ECI)(進捗80%)
事実上関連する所得(ECI)海外で特に商品を販売しているわけではないので、ここでは「いいえ」を選択しました。
■完成したW-8BENの確認
これまで入力してきた必要事項を利用し、W-8BEN(米国非居住者用の免税書類)の書類が作成されます。なんともありがたや。

完成したW-8BENの確認

そしてラスト!
著名をして、メールアドレスを記載して「W-8フォームを提出します。」を押せば完了!

認証

いや~長々書きましたが、実際に入力にかかった時間は約15分程度。
事前に必要な情報を集めておくと、さらにスムーズに行くかと思います。

何かしらの参考になれば幸いです

 

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